2010年2月15日月曜日

FINAL HARDWARE

雪のついた斜面を滑り降りるアソビを
今シーズンもいろいろ楽しんでおりますが
道具をかえると、それぞれの道具の
欠点(むずかしいところ)や
利点(比較的やさしいとおもえるところ)に気づきます。

あたりまえですが。

どの乗り物でもそうですが
ある程度デキるようになったら、より高速化をめざすのが普通。
そのためにも、もっとナチュラルにターンしたい。

常々そう考えていたら、スノーボードバディのモーリーが
今シーズンから導入していたものがコレ。




ターミネーターばりの完全アルミ削り出しリフトカント用パーツ。
あくまでターン中に、よりナチュラルにポジションをつくるために
以前は彼もユニバーサルカントを使用していましたが
バインディングのベースプレートと形の相性がよくないなどの理由から
完全に一致するものをめざしたそーです。
素材をアルミにしたことで
より足裏の剛性感が増し、一体感がアップしたらしい。


ボードのたわみ量も計算し、
ボードとの接地面にはRが付けられています。

今後はバートンのバインディング用もつくる計画もあるそうです。

今度一回借りて乗ってみたいと思います。





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