2010年1月6日水曜日

キャンバー量



 写真に映っている2台のスキーは両方ともBULKYです。
只今のところもっとも信頼を寄せているスキーです。

オレンジ色の初代に昨シーズンの終わり頃から、

そのパフォーマンスに翳りが見え始め、
今シーズン、新しいのにしようと思っていたのですが、
年末年始はバタバタしていたので、昨日ようやくビンディングをつけ
今日初めて2代目に乗る事が出来ました。

 2代目といっても、完成度の高いBULKYちゃんは特に変更点などない。
よって、多少ハリがでて、バタつくシーンが減るかなとか、もしかしたら
ハリが強くて曲がらないかも、とか想像していましたが、
乗ってビックリ。 全然別モノでした。

新品ってこうなのか!

今日もなにげにやや重めのパウダーが
ゲレンデ全体を覆っているコンディション。

パウダーの走破性はもちろん、雪質の切り替わるような状況、
トラックだらけのバーンなど、とにかく全ての状況下で乗りやすい。
スピード出しやすい。

よく板がヘタると表現されますが、手で揉んでもこの2台に差は
ほとんど感じませんでした。見た目で違うと言えば、キャンバー量です。

ヘタりの正体のひとつはキャンバー量ではないかとおもいます。

 しかしながら、これらの感想は個人的価値観に基づくものであって
製品の性能を客観的に記述したものではありませんので、あしからず。


本日のマテリアル



VECTOR GLIDE BULKY 185
VECTOR GLIDE MARK 3 









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