PICARESQUE /新作DVD
昨日トレーラーをご紹介した
ピカレスク 本日入荷いたしました。
メディアで多く取り上げられている
最高のキャスティングを最高のロケーションで
収録された話題作。2年もの歳月をかけて製作された
、イーストコースト・フロリダ出身在住、
現役プロロングボーダーであるマイキー・ディテンプルの処女作 【ピカレスク】。今夏発表となるこの作品には、
アメリカからスコッティ・ストップニック、
クリスチャン・ワック
、オーストラリアからは
ハリソン・ローチ等の
今をときめくニュースクールロングボーダーたちの
新たな潮流が描かれている。ウエストコーストからの
カルチャーが大半を占めるロングボード界の中で
今までに無い新鮮なアングルと
心地いいアップテンポな楽曲を使用し、
アライアやハル、フィッシュ、二ーボードといった
あらゆるジャンルのオルタナティブ系ボード
でのライディングも満載。ロケ地はニューヨーク、
フランス、メキシコ、コスタリカ、オーストラリア、
そしてフロリダのウェーブプールなど
世界各地に及ぶ。中でもマンハッタンの喧噪から
僅か数マイルのポイントでのサーフィンや、
リサイクルショップで見つけた
'67Hobieのシングルフィンを
クリステンソンによりハル風にリシェイプするシーンなど、
ドラマ仕立ての内容も
レトロマニア必見の仕上がりです。世界各地の波と風景、
異文化との融合はとても美しく、
観る者を魅了してくれる。また本編を超える
1時間以上にわたるボーナス映像も
話題のピカレスク!ロングボーダー以外のオルタナティブ系の方々にも
楽しんで頂ける作品です!だそうです。
今着いたばかりなので、
今から観まぁーす。
OTBのBLOGにも
売り切れ必至と書いてありました。
ラベル: 新着商品
ロングスリーブタッパー/アイデンティファイ vessel
もう本格的に夏到来ですね。
本日は夏物ウエットの営業です。
クラシカルなラバーもののウエットは
カッコいいですがたとえば、タッパーで
フロントzipに抵抗ある方!
アイデンテイファイなら選べます!

写真はバックzipタイプ。
ほかにもロングジョン、ショートジョンも
肩で留めるタイプとバックzipタイプ。
個人的にはバックzipタイプがすっきりしていて
機能的にもオススメかと。
ラベル: 新着商品
不器用きわまりない男
ガイドラインをひいたからと言って
スンナリ行くはずが無かった。
今更ながら
自分の不器用さをまた嘆く。
と、同時に全ての知り合いのシェーパーに敬意を表する。
でもジグソーというキカイ、
なんか好きだ。
やっとアウトライン切れた。

ラベル: サーフボード
なごみどようび
2週間ぶりの南西うねりを
捕まえに行ってきました。
海水温もかなりあがり
トランクスの人もチラホラ。
肝心のナミの方も
すっかり夏らしく同じサイズでも
より一層、張りづらくなっていますね。

初心者の方には
丁度いい感じです。
なごみます。
本日のラインナップ
Okitsu ミニスキップ 9’4”
ミツベン SQ/4 6’8”
タカヤマ フローエッグ 7’2”
ラベル: サーフィン
アートワークの習作
ココんとこ、
書き出しはいつも
暑くて、で始まりますが
案の定
今日も暑いです。
昨日真っ昼間に
農作業などココロみましたがまたしても軽い熱中症です。
なので、
もはや店から一歩もでずに
出来る事はないかと考え久しぶりに絵を描いてみました。
タ○ラーウォー○ン風って
そのまんまですけど。
ラベル: サーフボード
正確無比 / ガイドライン
想像通りに行かないのは
百も承知だが、
アライアって思ったより
曲線多いのよね。
ごく適当に線引いて
トレーシングペーパーでコピー
ひっくり返して
また線を引いて
切ったら
見た目にあきらかにアシメトリカル。
これはまずい。
慌ててガイドラインを引いた。ラベル: サーフボード
ALAIA 製作 クランクイン
梅雨に入ったけど
まともな雨はあんまり降りませんね。
波もあんまりないようなので、
サーフィンの記事では更新できてません。
そのかわりと言ってはナンですが
アライアの製作は着々と進行いたしまして、
パイポはオイルを塗りかさね
進水の時を待っている状態までいきました。
アライアの方もいよいよ製作開始です。
アウトライン切ってみました。
今日も暑そうなので
夕方から作業しようとおもいます。
ラベル: サーフィン
入魂 / つ印
雨が降っています。
昨日の穴埋めもウマくいきました。
仕上げに塗るアブラを検索してポチッとしました。
よーし、あとはシェープサインでもいれて
入魂。
まてよ、入魂って進水の時だったかな。
ラベル: サーフボード
手直し 一回目 / 外は暑すぎる!
天気予報では、
今日は一日雨のはずだった。
なのに、
なんちゅう空だ。
昨日、手の感触的には
カンペキ だったコンケーヴ。
レールを太陽に向け
内側に影を映してみる。
うねうね
見ているうちに、だんだんハラが立ってきた。そして、今一度カンナを手に削りはじめる。

ちょっと削っては、太陽にかざしてチェックする。
くそっ、暑すぎる。
でも、基本やり出したら止まらない性格ゆえ
そのまま軽い熱中症になるまで、やったのが
コレだ。

写真の撮り方がマズく、何が苦労だったか
イマイチわからない。
ラベル: サーフボード
フィニシュ〜パイポボード / とりあえずこんなとこで
昨日難儀したコンケーヴ
強力な切削ツールを動員し
ひとまず完成。
我ながら上手にできてんじゃないですかぁ。
ただし、いいも悪いも使ってみなくちゃ
わかりません。
少しづつ手直ししていくことになるんだろうな。
夢は相当大きく、
こんな風に乗れるようになれればいいなぁ。
ラベル: サーフボード
製作開始 / パイポボード
短い方がとりあえず
簡単そうだったので。
ジグソーでアウトライン切って
ノーズのボトム側を
カンナでゴシゴシ。
その後、メインのコンケーヴの
シェイプに取りかかったところで、
この道具では時間かかりすぎると判断。
なんか、作業効率の良い工具さがさないと
いつまでたっても出来そうにない。
ラベル: サーフボード
WHITE BOOK 09-10 / VECTOR GLIDE
WHITE BOOK
今シーズンのものが
早くもやってきました。
ヴェクターグライドの
カタログといえば
カタログなんですけど、
とにかく写真がいい。
あと、ライダーのみんなや
プロデューサーのアキバ氏の
スキーに対する情熱が
ズンズン伝わってくる文章。
サーフィン真っ只中のいまでも、
今度のシーズンの事を想像してしまう。
また、雪が降って
冷えた空気の中で
デカイ斜面のピークに立って
張りつめた気持ちを
解放するように DROP。
いいなぁ、いいなぁ。
また、いっぱい雪ふればいいなぁ。
今回50部しかありません、
欲しい人はお早めに。
ラベル: スキー
おぢゃましますっ!
弱ぁい北ウネリ。
どうしますかね。
あちこち考えた結果...
誰もいないが、波も良くない
というパターンが最近多いので
最も堅い方面を選択。
ぴんぽーん!
おぢゃましますっ!
ローカルの方々が
よい波をつかまえていらしゃいます。
少し横の方で待って、
セットじゃない波に乗せてもらいました。
それでも十分楽しめるよい波です。
天気が良くなって
向こうの方にも人が増えたぞ。
ぢゃぁ、ムコウでもちょっと
入らせてもらって、
と、思ったが
もはや、体力の限界で
ピークについた時には
終わってました。
ラベル: サーフィン
チャンス到来!/あたらしいこころみ〜アライヤ
アライヤ。
近年世界中でいろんなジャンルのサーファーが、
それで純粋に波に乗る様子など、
いろんなメディアで報じられてきました。
正直なところ、
ゲテモノサーフボード好きの僕は
そのシンプルな道具に、
そのシンプルさ故に、
あまり興味がわきませんでした。
実際、現物をみるチャンスにも
恵まれなかったこともあり、
自らの事を棚に上げ、
それを楽しむ人々を
変人 だと思っていました。
最近、富山のローカルたちのなかにも
それにチャレンジしている人たちがいて
試行錯誤していることも知っていました。
先日その中の一人の方に
ご自身で削られた アライヤ を
見せて頂きました。
ボトムにはきちんとサインがしてありました。
百聞は一見に如かず。
一本目だとおっしゃるその板を
まじまじと見せて頂いた時
楽しみながら、
苦労して創られた痕跡が
目に飛び込んできました。
それは大げさではなく、
熱意、愛情、英知。
惜しげも無く注ぎ込まれたチカラ。
そう感じた瞬間
自分も挑戦してみたくなりました。
富山ローカルの大先輩、三浦氏のご好意により
すぐに用意してくださったのが、

これです。
本当に誘って頂いたり、
また、すぐ店まで持ってきて頂いたり
お世話になりました。
ありがとうございました。
ラベル: サーフボード
まいにちこんなだったらどうしよう の巻き
まいにちこんなだったら、いいだろうなぁ。
今日は満足された方、
多かったんじゃないですか。
カミナリなったのは余計だったけど、
雨が降って、
なかなかよいサイズって
思い出してみると、
過去にもそうゆうパターン結構あるな。
ラベル: サーフィン
プロトタイプ / Hydroplaning
今日は つゆいり その2(タイトル)
でお送りする予定でしたが、
自らのサーフィンに興じているうちに
風が入って波無くなり、
写真すらとれず、
特筆すべき出来事も特になく、
よって割愛いたします。
さて、話かわりまして。
5月にあたらしいボードでも作ろうか
と企てて、
神のお告げ的コンセプトも思いついたところで、
OKKI-に相談。
その後、ミツベン入荷などでばたばたしておりましたら、
なんと。
なんじゃこりゃ
オキツヒロマサ製 ミニシモンズ 改 4’11”圧倒的な浮力によるハイドロプレーニング状態が面白く、
なにげにカットバックなんかもしやすい(本人 談)
だ、そーです。
『で、オレの板は?』
『コレといっしょに削った。』さぁ、神のお告げボード。
どんなんになったのでしょーか!
ラベル: サーフボード
つゆいり
昨日北陸地方を含む
本州の大部分が梅雨入りしたらしい。
風波とはいえ、梅雨は比較的波があるので
今日もソコソコでしょうと期待していってみましたが、
まぁ、こんモンちゃ、こんなモンなんですけど、
なかなかまともなフェイスありません。
そのうち風も強くなるだろうから、
その前になんとかウネリ届いてくれぇー。
ムリ。
予想通り、前線通過か知りませんが、
雨、ザーと降ってきて、またもやビュービュー。
あしたに賭けるか。
ラベル: サーフィン
レインボーサンダル比較 / 現行 VS 80’Sモノ
ミツベンカスタムサーフボード その他/SIMSTER
HYDORODYNAMICA/BLOGの存在を
教えてもらって、見ていたら
ミツベンシェイプのスゴいボード
見つけた!
上から三番目の写真の短いボードがそれです。
そのボードの実力がコレと
コレだ!
探せば、まだいっぱいありました。
あこがれる。
ラベル: サーフボード
Bustin' Down The Door Trailer
たまねぎ
きのうの波浪予報図では、
もうちょっと期待できそうだったが、
いってみたら、まぁありがちなサイズに
ありがちな波質。
風が全くなかったから、面はよかったが、
サイズアップもない。
最初ノーズライダーで浮かんでみたが、
ノーズにいけそうなセクションも少なそう(私的レベルのはなしですよッ)
なので、
今日もまた、ミツベン登板。
一見中途半端な6'8"というサイズにモノをいわせて
ピュー。
それにしても、たまねぎみたいな痛いクラゲ、
波のあるトコのインサイドに集中しているのは、
やっぱりヤツらは泳げなくて、流されるだけだからか?
ヒトに刺したくてソコに集まったワケじゃないよね。
ラベル: サーフィン
BUSTIN' DOWN THE DOOR/バスティンダウンザドア
昨年アメリカで公開された
ドキュメンタリームービー
日本では今年公開されています。
この春から、日本全国各地で
試写会というスタイルで、映画館以外にも
公民館とかライブハウスとかをまわって
上映しているらしいです。
日程は未定ですが、夏の終わりから秋の初め頃、
富山でも開催しようと動いているので、
その際は、是非みんなで楽しみましょう。
ちなみに http://www.bustindownthedoor.com/
公式HPです。チェックしてみてください。
ラベル: サーフィン