ラムチョップとドリームボード
タイトルと写真が逆になってしまいましたが、
上のデカイ写真はアンドリューキッドマンのドリームボードで、
下の写真がニールのストリンガーレスシリーズ、第3弾ラムチョップ君です。
どちらもTraditional Skip Frye fish outline and rockerなんでしょうけど、
フィンのセットがちがいます。
アンドリューキッドマンのドリームボードの方は
Wooden keel template taken from a late 40’s early 50’s Bob Simmons.
なのですが、
ニールの方は今となってはよくある感じのwoodのキールフィンです。
ただし、zappaについていたものよりベースが短く、
つまりはシモンズを意識したモノと想像いたします。
セットアップの位置については、テールのフレックスを期待するため、
アホみたいに下げられなかったため、見た目はフツーです。
ドリームボードの性能面について本人は
Works best in hollow waves from one to eight feet.
などと語っておられますが、
この写真をみるかぎり、本当なんでしょうね。
ニールがラムチョップ君について語っている情報がないので、
なんとも言えませんが、この2本似てるような、そうでもないような
なかなか気になります。
ラベル: サーフボード
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