2010年4月11日日曜日

登行訓練

来週のアルペンルート全線開通を前に
少し歩いておきますかという訳で

無難にこんな感じの所を歩いてみました。
標高差600Mを2時間ぐらいでが目標だったので
丁度よいトレーニングです。

(標高が低すぎるとか、は無視しております。)

今回のトレーニングで偶然の発見がありました。

私の場合、シール登行で股関節が痛くなったりする事が
多いのですが、



ご覧頂いてすぐお気づきの方は相当鋭い方です。

左右のスキーを反対に履いております。
(ぼぉーっとしておりまして、適当に履いたら
たまたま反対だっただけなのですが)

写真でもおわかり頂けると思いますが、
わずかにつま先がスキーの長軸より外側に開いております。

この事により、日頃からいわゆるガニマタで
股関節の可動域が外側に大きい人は左右のスキーを
反対に履いた方がより自然に歩く事が出来るのでは
ないだろうかと言う事です。

トラバースの時などデメリットが全くないとは思いませんが、
逆にシールの全面を使って歩くときなどはかなり有効だと感じました。



なんやかんやいいながら、登ってきますと
上部ゲレンデは一昨年の3月より雪がまだ多いくらいでした。


普段はドロップしない最上部から
かなりゆるーくなった雪の感触を楽しみながら
滑って参りました。

さぁ来週も天気良さそうだし、波もなければ

              楽しみですね。

来週のツアーに参加ご希望の方はご連絡くださいませ。
         




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