2009年7月7日火曜日

訂正とお詫び〜しかし、反省の色みられず/アライア

先日、さもアライアが出来上がった如く
この場で御報告いたしましたが

本当は完成いたしておりませんでした。

この場をお借りいたしまして
訂正並びにお詫び申し上げます。

万が一、当ブログをご愛読頂いておられます
諸兄の中に

アライア製作はカンタンだ といった種類の
誤解が生じておりましたら
即刻、その認識を訂正して頂けたらと存じます。

決して、完成への道は容易いものでは無い事を
改めてご報告いたします。

さて、その内容なんですが、
自分的にはこんなモンだろ!と思っていた
仕上げレベルはペーパーの番手で150番!

所によっては240番のところもあったけど
十分ツルツルだと思っていた訳です。

そこへオイルをたっぷり塗ればできあがり!
のつもりで、炎天下の下ボードを干しておりました。
そこへ、師匠登場。

アレ、触り心地ちがうね。

うーん、オレの油、高いヤツだからね。

これ、何番で仕上げたんけ?

はぁ。

とココから先は先ほどの説明以下同文。


結果、ツルツルになるまで細かいペーパーをあてよ。
と教えて頂いたのが実は昨日。

そーか、そーやって愛着もわくんだな、
と考えつつ、一心不乱に
ペーパーで木肌を整え始めました。

ところが、既に油を塗ったモクなど
そー簡単にツルツルになどなりません。

汗、ダクダク。
もうやめよ。




さっき、



スポンジバフで研いじゃった。

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2 件のコメント:

Anonymous DEVONの弟子 さんは書きました...

やはりそう簡単には完成しないって事ですね!!でも、昔はどうだったんでしょうか??

2009年7月8日 23:01  
Blogger TYLA さんは書きました...

そーですね、昔の人はどうやってたんだろう、
今度調べておきます。

2009年7月9日 16:07  

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