2010年4月15日木曜日

地上天気図と高層天気図

確かに波を予測するのには
地上天気図で事足りるのかもしれません。
が、たとえば毎日チェックしている週間天気図は
どうやって描かれたものなのか、気になったことありますよね。

気象衛星とかがそれなりの情報を集めて、
あとは適当にコンピューターが計算しているんじゃないのぉーとか
天気は西から変わるから、中国の天気図とか入手して
予想してんじゃないのぉーとか思っていましたが

どうやらそんなではないらしいです。

高層天気図。
地上からはるか1500m、3000m、5500mなどどんどん上の大気の
温度について記されているらしいです。

これが読めると気圧配置的には雪っぽいけど、たいして降らんかった事とか、
いままで腑に落ちなかったことなど解決できるかもしれません。

別に天気予報士になろうとしているわけではありませんが。

昨日の地上天気図

昨日の高層天気図

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