2009年5月29日金曜日

インプレ / ミツベン SQ-4

昨日今日と、わずかながら東ウネリが反応し、
早速ミニマムウエイブ下ではどうなのか、試してみました。


最大幅は20.75インチあるのですが、
丁度その辺のレールは50/50。
ボトムからきっちりまくってあるので、
結構フラフラします。

テイクオフしてからも基本的にはそのフラフラ感はなくなりません。
が、慣れてくるとそれが独特の操作感へとかわって感じられます。

ターン中はレールが薄いので、レールの抵抗感はあまり感じられず、
しっかりストリンガーの真上に乗ったまま、
気がついたら結構レールが水の中に入っていた、そんな感じでしょうか。



クワッドフィンシステムもこのボードの場合、
とてもルース。テールがスライドするくらい。

個人的にはフィンはデカくて、抵抗感のあるセッティングが好みだったので
最初はちょっと、と思いましたが、
これまた慣れると面白い動きが出来そうです。

もう一つ、独特のグライド感が特徴だと思うので、
その辺を生かしつつ、ルースなターンと組み合わせて
マニューバーを描くわけですな。

たぶん。





ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム